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DDタープを実際に使ってみた!自然に溶け込む無骨キャンプをブログレビュー。
つぐみさん〜DDタープが欲しいんだよね。
DDタープ?
タープって日除けに使っている布みたいなやつよね。あれの一種類?
そうそう!タープにも色々と種類があるんだけど、DDタープは四角でいろいろな貼り方ができるから便利なんだよ!
そうなんだ!私もよく変わらないから説明がてらちょっと使ってみてよ。
そもそもDDタープって?
四角形で汎用性の高いタープをDDタープと言っている場合もありますが、そもそもは「ddhammocks」という会社から販売されているもののことを指すんだよね。
特徴的なのは形だけでなく、ループやグロメットと呼ばれる張り綱やポールをかける部分がめちゃくちゃ多く設置されています。
この特徴を駆使して、貼り方のバリエーションが増やすことができるんです。
ときに、ときに通常のタープとして、ときにルームとして、ときにテントとしても使うことができます。
なるほどね〜。そこが普通のタープとちょっと違うところなのね。
DDタープの価格、サイズ、色について。
カラーバリエーションは、サイズごとに違うのでどんな色があるのかをチェックしてみると。
グリーン、コヨーテブラウン イエロー、オレンジ、フォレストグリーン、ブラック、カモフラージュ(迷彩)
と渋いカラバリですが、結構種類が多いです。
サイズごとの価格は定価ですが、一覧にしておきます。
価格 | ||
---|---|---|
2.8×1.5 | 8800円 | |
3.5×2.5 | 9800円 | |
3×4.5 | 12000円 | |
3×3 | 9800円 | |
3.5×3.5 | 12800円 | |
4×4 | 12000円 | |
5×5 | 24800円 |
これに加えて、「Superlight」と言われる軽量化されたタープや、耐水圧やスペックが高い「Pro」、人気のカモフラ色などの少し価格の高いものがあります。
これだけあるとどれにするか迷っちゃうけど、自分が何がしたいのかを基準にサイズから選んでいくとわかりやすいよ。
実際にDDタープを張ってみる!貼り方の注意点。
さて、今回はサクッと前跳ね上げ、後壁の状態にして張ってみようと思う!
私は休憩しているからのぼる君頑張ってね!
今回は4×4のDDタープを張っていきます。
貼り方は本当に無限にあるのですが、今回はシンプルに屋根と後の壁を作るように設営していきます。
今回は、背中側に他のキャンパーがいたので目隠しがわりに後を倒してタープを張ることにしたんだよね。
ペグとガイラインがそれぞれ4つずつついているので、あとのポールは自分で必要なものを用意しましょう。
今回は2mちょっとポールをメインポールにして支柱にして、前側を別のポールで跳ね上げて、
後側は少し斜めにガイラインで引っ張ります。
これで完成!日差も多少の雨も防げる準備ができたよ!
DDタープは使いやすい!って感想になったよ。
ちょっとわかりにいくけど正面下側から撮影してみました。
自然に溶け込んで良い感じ。
タープの下は秘密基地のように居心地がよく、天井を高くしておけば火器もある程度使えます。(あくまでも自己判断でお願いします。)
比較的気温が高ければこの状態で、カンガルーでテント入れて眠ることも可能です。
スクエアタイプのタープは端を折り曲げてちょっとしたテント風にすることも可能なので、環境を選ばないのが良い。
ね!めちゃくちゃ便利でしょ!
うん。これはいろいろなキャンプのスタイル合わせたタープ設営ができるわね。
ということで、今回はDDタープのご紹介でした。
ぜひキャンプのお供に使ってみてください。
ふたりキャンプ(@futari_camp)の商品紹介レビューでした。
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