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ヘキサライトキャニオン!このテント多人数キャンプにめちゃ良い感じなのでキャンプレビュー。
ニーモの「ヘキサライト キャニオン」を使用させてもらえる機会がありましたので、レビューしたいと思います。
一言で言えば、多人数キャンプにめちゃ良いテントです!
わかる。立てるの簡単だし、広くて使いやすいよね。
設営方法や、種類、価格などを含めてふたりキャンプで徹底レビューしていきます!
目次をチェック!
ニーモ「ヘキサライト」の種類と価格。
今回は比較的安いモデル「ヘキサライトキャニオン」をレビューしますが、その他の種類も簡単に抑えておきましょう。
(※価格は(2021年03月19日現在)Amazon価格を参考にしたものです。そのため変動する可能性もあります。)
種類 | 画像 | 商品価格(税込) | 特徴 |
---|---|---|---|
キャニオン | 48800円 | ポリエステル素材 スタンダードモデル |
|
エレメント | 75900円 | TC(ポリコットン)素材! | |
マルチカムアリッド | 88550円 | カモフラージュ柄 マルチカム®ファブリックという 実際に軍で使われていた生地 を使っている。 |
まずはポリエステル素材とTCで別れ、さらにカモフラージュのめちゃかっこよいモデルが最上位にあります。
現在はこの3タイプが発売されていて、それぞれに良さがあります。
焚き火を近くでする人は、TCが良いかなぁ。でもコスパはキャニオンが良いよね。
ヘキサライトのスタンダードモデル「キャニオン」のスペックは?
今回は一番安くてコスパが良い「キャニオン」をご紹介します。
内容 | |
---|---|
重量 | 5.5kg(本体)、1.5kg(ポール) |
素材 | 150D PUポリエステル (遮光ピグメントPUコーティング) |
テントサイズ | 約561×470×226cm |
付属品 | 張り綱、ペグ、収納袋 |
テント単体で購入した場合、ついてくるのが「ペグ」「ポール」「張り綱」「幕」です。
ちょっと探しましたがインナーテントは見つからず、カンガルースタイルか、コットで寝る形になると思います。
ツーポールテントなので、いろいろな形に広げることができるので、スタイルの種類は無限ですね。
簡単な設営方法!ペグを打ってポールを立てるだけ!
設営はそんなに難しくありません。まずはコードが四方八方にあるので、仮止めでペグダウンします。
ヘキサライト純正のペグは、アルミのT字ペグ。
ペグダウンしたら、メインポールをつなげます。
このポールちょっと変わってて、跳ね上げ用の先端があるのですが、こちらをポールの内側に入れてから連結すると、テント立ち上げ用のポールになります。
あとは、テントの幕の中に入って、左右二箇所の頂点に向かってポールで立ち上げます。
ポールを立てるところの横川にベンチレーターがあるので、そこを目印にポールを立てていきます。
こんな感じで前もってペグダウンしてたところを基準に、仮設営が完成!
あとは、しっかりと外側に向かってペグダウンをして、シワを無くしていきます。
張り綱も引っ張ると、テントが伸びて見た目も綺麗になります。
はい完成です!
ちょっと大きいのですが、ふたりで設営すれば本当に早く建てられます。
基本的には、ペグダウンしてポールを立てるだけだからシンプルだし簡単だね。
多人数キャンプに最適なテント。中もカッコ良い。
テントはさすがの大きさで、テーブルやコット、椅子などを配置してもかなり余裕があります。
一応6人用のテントなのですが、4人暗いがちょうど良さそうな感じです。
天井も高くて、176cmののぼる君も全然余裕で立つことができます。
スカートがないのと、ベンチレーションが多くあるので、多少のストーブであれば幕内で使っても問題なかったです。
冬キャンプでも、そこそこ温まるので風がある日は跳ね上げせずに幕内で快適です。
テーブル前に座った時の雰囲気です。
最高ですよね。
ということで、さくっと紹介しましたが、めちゃくちゃ良いテントです。
みんなでワイワイする感じのキャンプには最高よね!
コット泊するふたりキャンプにも良いかもね。
是非一度お試しあれ!
それでは!
ふたりキャンプ(@futari_camp)の商品紹介レビューでした。
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